【素敵なプレゼントする!?歯医者】

患者さん：「大丈夫そうですか？」

歯医者：「期待できます♪」

歯を抜いた後に

インプラントでもなく

入れ歯でもなく

最良な形で治る期待が持てそうです。

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

子どもたちには楽しみな

Merry Christmas & A Happy New Yearの

プレゼントとお年玉は嬉しい♪

大人だって

プレゼントはWelcomeですよね。

↑一昨日と昨日ご紹介した男性患者・S様に

私（当院）からプレゼントを贈れそうです♡

この歯を抜いて“みました”。

通常は抜歯したら“終わり”です。

↑抜いた“証拠写真”です。

（出血シーンは見たくない人が多いと思うのでモノクロです）

そして

抜いた歯そのものはコレ↓

（カラー情報ではないので分かりづらいと思いますが）

「抜歯するのが適当」と判断した歯ですので

キレイでありません。

でも！でも！

黄色で示した範囲は

「歯根膜」という組織が残っていて

想定を超えるようなヒドいコンディションでなく

「抜いて＆捨てちゃう」のは勿体ないレベル

インプラントでもなく

部分入れ歯でもなく

この歯を残してみる＝「再植」に挑む価値あり

そう判断して決行してみました。

「経過を見てみないと分からない」

というのは外科医の常套句ですけど

手応えとしては十分で

S様にとっての

「犬歯を失ってしまう」というピンチは

回避できそうです。

確かな結果は年明けになると思いますが

“クリスマスプレゼント”になりそうです♡

以上

今日のブログは2,995日目でした♪