【それなりの歯医者】

「院長は治療が上手い」

「自分たちも治療を受けたい」

私の“モノサシ”は

部下たちのジャッジです♪

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

美容院に勤める人が

「どこで髪を整えてもらうか？」

飲食店で働いている人が

「どこで食べたいか？」

シンプルな質問を受けた際に

「自分が勤めているところでそのサービスを受けたい！」

そう答えられるようなら素敵ですよね。

自分がそのサービスを受けたいくらいなら

大切な家族や親友に紹介できますもんね。

さて！

歯医者の場合

腕の良さは大きな要件ですよね。

じゃあ

歯科医院スタッフは

何を見て「上手い」と言うのでしょうかね？

歯科助手や歯科衛生士など

専門的な知識や経験がある者でも

「腕」を測ることは簡単ではありません。

多分…ですが

「上手そう」とか

「（作った歯の）形がきれい」とか

“感じ”じゃないかと思います。

歯科医師＝「プロの職人」であれば

「常に高みを目指して知識や技術の研鑽を！」

この姿勢は大切です。

でも

同じクオリティを維持し続けることも

“街の歯医者”には必要です。

常に「最新」とか「最高」など

極みを目指していると

これも“たぶん”ですが…

疲れちゃいます。

現在のところ

私は36年目の歯医者業ですけど

人生と同じく「マラソン」なわけで

「“それなり”のクオリティやペースで走り続ける」

こっちがまず先に大事なスタンスじゃないかと思います。

ガチガチの緊張感の中だと

それが患者さん（受け手）にも伝わって

「しんどい」と思います。

その「しんどさ」が

私の治療には低いんだと思います。

言い換えると…

いい意味で「圧が弱い」のでしょう。

態度や表情や語気（言葉遣い）など

至って自然体で臨んでいます。

なので

そう疲れない

↓

若さを維持しやすい

スタッフについても

勤め先の上司（それも経営者）の治療を受ける

なんて“超”緊張しません？

それが「お願いします！」ですから…

“それなり”の良いところでしょうね。

以上

今日のブログは2,972日目でした♪