25(歳)+35(年)=60(歳)
私たちはライセンスを取るために
6年間の修業を義務付けられていますので
浪人や留年せずストレートで卒業しても
25歳になる年にようやく社会人デビューです。
この仕事(歯医者業)に就いて
かれこれ35年が経ちました。
ひと回りして
同い年の人たちは還暦を迎えていて
私も来月60歳です。
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
「満60歳」とか「還暦」というのは
この世に生を受けてデビューしてからの
シンプルな積算(足し算)です。
平均寿命が伸びて
70歳や80歳の先輩方でも
若々しくてお元気な方が多く
ホントに「人生100年時代近し!」って感じです。
そんなわけで
「60歳」は老け込む年齢ではなく
まだまだ普通に「現役」でしょう。
幸いなことに自営業なので
企業に勤める同級生が経験した「定年」とは無縁で
「還暦」=高齢者という認識もありません。
一方で
同じ仕事を35年&独立後の“街医者”を25年
やっていて「飽きないか?」と問うと
瞬断で「飽きない」と答えます。
「削って詰める」とか
「抜いて入れる」など
単純行為だけで考えたら
そうとも考えられなくはありません。
臨床(診療現場)においては
患者さん一人ひとりの環境が
「一人として同じ人はいない」ですから
カラダとメンタルのコンディションは
人によって違いますし
同じ人でも日に日に変化します。
チームで関わっているので
部下たちとのコミュニケーションも
彼らのコンディションによっても毎回違います。
“飽きよう”がありません。
そして…
時代が変容進化しても
人間のカラダの構造や機能に関しては
ほぼ変化していないと言って過言でありません。
☆この歯のノーマルの状態をいかに維持するか?
☆治療が必要なダメージにはどう治すか?
このようなテーマは
カラダの生理機能に合わせて対応すればいいので
比較的シンプルなんですよ。
私たち治療を担当する人間が
「これでいいだろう」とジャッジしても
カラダが嫌がったり受け付けなかったりすると
思うように治ってくれないこともあります。
あちこちに“興味深い”ことがあって
“やり甲斐”だらけです。
「〇〇年に生まれて今〇歳」という事実よりも
「100歳まで生きれるとすれば
あと人生は〇〇年残っている」という考え方が適当で
寿命を縮めてしまいそうな
病気や習慣から距離を置くべく努めることが大切です。
糖尿病とか高血圧症など生活習慣病と言われるものは
正に自分の改めるべき課題を遂行すればOKです。
歯周病も生活習慣病の一つなので
しっかり意識を高めて(予防も大事)
上手に歯医者をご利用ください。
以上
今日のブログは2,921日目(7年目364日目)でした♪
ということで
明日は7年目の最終日です。
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