【“やめ方”が分からない!?歯医者】

『コロナ禍から明けたし、いつやめようか？」

続けていることをやめる

コレ結構難しいんですよね。

特に“やると有意義なもの”は…

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

生来“飽き性”の私は

基本的に「続けられない」人なんですよ。

そう思い込んでしまうと

自分への自己暗示を反復するので

「継続できない人間」と

自分でレッテルを貼っちゃってるのでは？

「歯みがき」「入浴」だって継続しているし

「通学」「通勤」なんかも習慣化しています。

私に至っては

「歯科医師」という職業を35年以上続けています。

続けることは大変ですが

やめることで失うものもあるかも知れません。

毎日更新しているブログも

間もなく丸８年を迎えます。

我ながら「スゴい」とは思いますが

この話題は「8周年記念」でお話しします。

今日ご披露するのは次のプリント（お知らせ）です。

現在は月が替わっての初めて来院された日に

診療室にご案内した時にお渡ししています。

3年半前に起こったパンデミック

「新型コロナウィルス感染症」については

当時“分からないこと”が多すぎて

誰しもが不安で過ごしていましたよね。

新聞やテレビなどでは

風評被害とまでいきませんが

「歯科医院はとても危険な場所だ」ということが

実（まこと）しやかに言われてこともありました。

ご来院時にずべての方にはお声かけできませんので

歯科医院を営むリーダーとして

コロナの感染状況に合わせた

ご挨拶メッセージをお配りして

院内感染予防にもご協力をお願いしました。

「院長の考え方が知れる」ということで

安心とまで言えなくても

通院することの不安が減ったとお聞きしました。

ごく一部の患者さんからは

このようなスタンスや文書内容について

お褒めに預かることもありました。

このように承認（賞賛）いただくと

やはり励みになりますし

“張り合い”が出ます。

ということで

現在は月初めに一度だけですが

メッセージを作ってお渡ししています。

今月号のメッセージです（上記のものを拡大します）。

下の半分は前月とほとんど変わりません。

（歯科衛生士学科学生の診療現場実習は明日で終わります。

ご協力いただきありがとうございました。）

こちらは今春からほぼ同文です。

当院が当院らしくあるために

今や“やめられない”タスクになっています。

かれこれ3年6ヵ月になりますが

やっぱり継続は力になります！

以上

今日のブログは2,918日目でした♪