【40代の歯医者の使い方】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,871日目♪

夏の高校野球はそろそろクライマックスです。

今日はベスト４進出校が決まりました。

久しぶりに!?

近畿勢がゼロなのは残念です。

優勝旗は九州へ行くのか？箱根を越えるのか？

これはこれで楽しみです。

仙台育英と慶応以外の2校は

ベスト４が初めてなんですね。

「初めて」と言えば…

「40歳を過ぎてから歯の治療を受ける」

そんな人が増えつつあると思います。

私たちが子どもの頃は

「ムシ歯が無い方が珍しい」

そんな時代でしたから

小学生〜中学生の間に

「親に連れられて歯医者へ行って治療を受ける」

ということを経験している人がほとんど。

嫌なことでも必要なら仕方ないので

歯医者で治療を受けることを経験しているので

心のハードルは比較的低いです。

健康観の高まりやフッ化物の適切な利用などで

歯医者での治療経験がないまま成人になった人には

独りで受診するという緊張感は半端ないでしょう。

ましてや子どものように泣いたり嫌がったりできない…

怖いでしょうね。

ということで

知識や情報が足りていない状況では

なんとかして「治療を受けない方がいい」です。

「すぐに治療を受ける」というのを避けるのです。

「いきなり処置されない」ことをお願いして

丁寧な説明やアドバイスを請うようにしましょう。

「今まで歯の治療を受けたことがない」

「初めてなので怖い」

など

ご自身の状況をお知らせすることで

適切な環境を作る努めが必要だと思います。