【小五でも分かる歯の話を】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,818日目♪

6月も最終週に入り

早くも2023年が折り返し地点です♪

７月に入ると

どこも学校では期末試験ですね。

「前々からやろう！」

そう思っていても

“お尻に火”がついてからスイッチが入る…

学生時代はずっと繰り返してきました。

いつくらいからかなぁ???

小学校4,5年生くらいでしょうか…

幼顔だしカラダはまだ小さいですが

この頃になると

大人が言うことや分かるようになるでしょう。

でも

私たち大人が「彼らに分かるように伝える」には

相当分かりやすく説明する必要があります。

日常当たり前に使っている用語でも

初めて耳にする彼らにとっては

すぐに意味を理解できません。

ものごとを分かりやすく伝える時は

「小学校五年生にも分かるような」

そんなシナリオや表現にする必要があります。

先日オンラインで

ある一般の方とお話しした時に

「分かりやすく伝えようと

ずいぶん考えてくださっているのは

分かるのですが

それでも難しいです」

そう言われてしまいました。

「こんなに分かりやすく話したつもりなのに…!？」

ショックでしたが

現実なんですね…

小学生に「歯のこと」を伝えるなら

大人と違ってカンタンなお話しをしますが

日本人の場合は

成人でも知らないことが多そうです。

「何かあった時のために歯医者がある」

という認識が日本では常識的ですので

私たちがお伝えするミッションです。

歯は「メインテナンス」が大事

って分かりますか？

私たちは

その前提で普段活動していますが

それをまずお伝えしないといけませんね。

このブログの読者さんは“マニアック”で

専門知識や技術をご存知の人が多いですが

たまには「原点に立ち返ってお伝えする」

これも意識して臨みます。

引き続きお楽しみしてくださいね。