【“何でも屋”のマウスピース歯列矯正のメリット】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,813日目♪

 

 

今年は梅雨入り早々に豪雨に遭いましたが

 

爽やかな晴れの日も心なしか多い気がします。

 

 

 

上の画像は美濃国の岐阜城です。

 

金華山の頂にある“難攻不落”のお城だったようです。

 

 

眼下を流れる長良川（木曽三川）からの景色ですが

 

平地からはそびえ立った感じで

 

少なくとも私なら戦意喪失です。

 

昔の武士は大変だったでしょうね。

 

 

 

昔と言えば

 

私の母校（大学）は岐阜市近郊にあり

 

19歳から24歳まで6年間過ごした特別な場所です。

 

 

 

と言いつつ

 

若気の至りか…

 

有名な「長良川鵜飼」を観たのはたった一度だけ…

 

 

鵜飼とは

 

鵜を巧みに操って川にいる魚を獲る漁法です。

 

 

1,300年の歴史があるそうで

 

これを「見せる（＝魅せる）」ことで

 

おもてなしの手法として取り入れたのが織田信長だとのこと。

 

 

 

毎年5月から10月まで開催されています。

 

川魚（鮎）を獲るのは鵜の役目ですが

 

船を操るのは鵜匠＝船頭さんです。

 

 

通常の漁業も船を操る人間次第ですよね。

 

 

 

歯の治療をプロデュースするのは

 

私たち歯科医です。

 

 

一般の方にも知れ渡ってきた「マウスピース矯正」は

 

当院でも3年前から成人向けに始めました。

 

 

 

私が想定した以上の成果ですが

 

受けられた方は100%満足されています。

 

 

 

私たちが思っているよりも

 

「矯正をやらないままより

 

これだけ良くなったら十分満足です」

 

そんな声がほとんどです。

 

 

 

矯正歯科治療は

 

その道のトレーニングをコツコツ積まれた

 

専門医によるサポートが良いに決まっています。

 

 

 

理想の状態をイメージして実現できる

 

そのための分析や診断やスキルが整っています。

 

 

 

私のような「何でも屋」的な一般歯科医が

 

歯周病をはじめ入れ歯作りやインプラントなど

 

広く知り＆スキルを身につける研鑽を積んだように

 

矯正をご専門にされているドクターの強みです。

 

 

比較的難しい歯並びの場合は

 

矯正ご専門医院をご紹介しています。

 

開業以来今までも＆これからもです。

 

 

 

ただ

 

矯正は専門医で

 

ムシ歯や歯周病の予防や治療は一般医（当院）で

 

こういうスタイルで歯科医院を利用する場合

 

患者さんにとったら「“船頭”が二人いるようなもの」で

 

時には混乱されることがあります。

 

 

 

矯正歯科専門医と一般歯科医の役割は違っても

 

一般の方々には「歯医者は歯医者」ですからね。

 

考え方やアドバイスが違うと困りますよね。

 

 

 

その点では

当院でマウスピース矯正治療を受けられる方には

 

ムシ歯や歯周病の予防や治療とともに

 

一つの歯科医院でサポートを受けられるので

 

不安がずいぶん小さくなるようです。

 

 

 

“餅は餅屋”と言われるとおり

 

当院での矯正療の完成度に関しては

 

90〜100点ではないかも知れません。

 

 

 

でも

 

当院で請け負わせていただいても

 

「70点80点でも十分」という

 

高くないゴール設定をされる方には

 

トータルバランスで上質なクオリティを提供できる

 

可能性が大きいと自負になりました。

 

 

 

「いつかは歯並びを良くしたい！」

 

そう思いつつ立ち止まっておられる方には

 

初回無料相談のチャンスがありますので

 

いつでもご連絡ください。

 

 

 

現在は一般歯科診療に関して

 

初診受付はお待ちいただいておりますが

 

マウスピース矯正の相談に関しては

 

歯科衛生士が担っておりますので

 

適宜対応しております。

 

 

 

 

下記画像は

 

当院のマウスピース矯正のバンプレット資料に

 

添えている実践例です。