【歯を抜いたらインプラントが一番？】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,796日目♪

昨日は日帰りで上京しました♪

往復とも飛行機を利用し

天候も良くて快適でした。

しかし

東京からの帰りは出発が大幅に遅れ

帰宅したら0時前でした。

本数が豊富な新幹線なら

こんなことにはならなかったでしょう。

それぞれに

メリットとデメリットがありますよね。

デメリット：飛行機なら遅れる可能性が大きい

メリット：飛行機なら移動時間は短い

時間や費用などで検討して決めるわけですが

どちらか選んだ時点で“覚悟”します。

この感覚は誰でも持っていますよね。

さて

歯を抜いた後には

何か人工のモノで補う必要があります。

（もちろん「抜いたままにする」という選択肢もありますが

その場合は歯医者の出番はありませんので

この議論は割愛します。）

この３つの中では

“現代”なら「インプラント」が最良でしょう。

経済的負担は大きいですけど

それに見合うメリットも十分です。

「インプラントが最良」と言いましたが

観点を変えると

必ずしもそうとは言い切れないので

そのメリットやデメリットを

ご本人なりに納得できる理解が必要です。

当院でも当然

インプラントを勧める場合と

インプラントを勧めない場合もあります。

情報が増えるとモヤモヤされると思いますが

一緒に考えて決めるお手伝いをしていますので

そのつもりで治療に向き合ってください。

大切なことは

「あの時もうちょっと考えていれば…」

「もっと教わっていれば…」

将来そんな後悔しないことです。