【“街の歯医者”の役割】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,795日目♪

2日前の豪雨がウソのように

スッキリと晴れ渡った快晴の日曜日♪

空路日帰りで上京しました。

総勢100名くらいの

そう大規模ではなかったですが

久しぶりのオフイベントで再会できた方や

オンラインではコンタクトがあったものの

“リアル初めまして！”の方との

直接会話できたのはやっぱり良かったです。

当院が2000年に導入した

『Dental X（デンタル テン）』という

患者さんとのコミュニケーションソフトウェアの

スマホ用Newアプリのお披露目イベントでした。

Appleコンピュータ専用ソフトウェアは

Mac OSとiOSの変容進化と共に着々と便利になって

来院者はもちろん医院キャストにも価値高いです。

今回プロジェクトメンバーが作った

Newアプリはまさに革命的です。

IT化の進歩によって

インターネットさえあれば

都心も地方も大差なくなってきました。

都心部には

専門性の高い歯科医院があります。

街の歯科医院では手に負えない場合

紹介して適切に連携できると

患者さんのためになります。

ただし

自ら都心へ行かれる患者さんがいらして

それ自体は素敵なことなんですが

リタイア（退職）したり

高齢になって都心まで通えない場合に

「“街の歯医者”には（レベルが低く）通えない」

なんて思われていたら

定期的なメインテナンスを受けられずに

一気に悪くなる方もいらっしゃるようです。

自分の足で動ける間に

お近くで“かかりつけ歯医者”を

見つけておかれることをお勧めします。