“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,698日目♪
28日間しかない2月が終わり
年度末の3月を迎えます。
大学入学&就職&就職など
“民族大移動”のシーズンですね♪
毎年恒例で
「引っ越し」業者さんは活況時期でしょう。
今日のブログは昨日の続きです↓
ダメージの大きな奥歯をどう救おうとしたか?
歯を“引っ越し”で救うことにトライしました。
「歯を抜かなければなりません!」
歯医者に宣告されたら「抜歯やむなし」です。
ですが…
その時あなたはまだ24才(だとすると)
「なんとかできないの?」
「もう少し先送りできないか?」
ジタバタする気持ちがあって普通です。
昨日ご披露した
(当時)24才女性・T様の下あご奥歯ですが
やはり残すことはできず
抜歯するしかありませんでした…
ただ…
女性の平均寿命を考えると…
(24歳のT様には)残り60年の人生があります。
6歳で生えたこの第一大臼歯が
たった!18年で務めを終える…
「歯が無くなった後はどうなるの???」
選択肢は通常次の3つです
①ブリッジ(橋義歯)
②インプラント義歯
③部分入れ歯(床義歯)
私たち歯医者はオススメしませんが
選択肢はもう一つあります…
④抜きっぱなし(放置)
さて!
T様は何を選んだと思いますか?
治療の経過は後ほどご説明するとして
ビフォーアフター画像をご覧ください!
歯を抜いてから6年♪
噛むのに支障なく
経過は良好です!
「どんな治療をしたの???」
ビフォー
これが↓
アフター
こうなりました。
先ほどの4つの選択肢にはない
⑤歯の移植です。
カンタンに言うと…
“お引越し”みたいなものです。
いくつか条件をクリアしなければならないので
カンタンではありませんが
カラダは受け入れようとしてくれるので
うまくいく人は決して少なくありません。
T様の場合は
6年経っても全く問題がありませんので
きちんと定期チェックしていけば
この先何十年が使えると思います♪
①ブリッジ(橋義歯)
②インプラント義歯
③部分入れ歯(床義歯)
これら全てのデメリットをカバーする
歯の移植のお話でした。
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