【これはイケてる歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,696日目♪

 

 

「お医者さんになる！」

 

そう夢を持っている人には

 

初めに大きな壁があります。

 

 

 

大学医学部医学科への進学です。

 

求められる学力は最高峰と言って過言ではありません。

 

（ちなみに私は高校入学とともに諦めましたが…）

 

 

 

 

私の知人で過去にお一人

 

最近もお一人（まだ高校1年生）

 

「ドクターヘリ（救急医）になる！」

 

と明確なビジョンを持っている人に出会いました。

 

 

 

 

「医学部へ行く」「医者になる」

 

よくある…漠然とした目標でなく…

 

 

 

 

「ヘリコプタードクター」

 

明確な大志を抱いて素晴らしいです！

 

カッコいい！

 

 

こちらは

 

ドクターイエロー

 

これもカッコいい！

 

 

 

「カッコいい」とか「イケてる」って

 

人それぞれの生き方や働き方に

 

誰でもあるものでしょう。

 

 

 

 

見た目だけでなく

 

考え方や行動など

 

さまざまです。

 

 

 

 

別に周り（他人様）から言われなくても

 

少なくとも

 

「自分で自分に『イケてる』って思える」

 

これだけで十分カッコいいと思います。

 

 

 

“自分に酔う”とも言いますね。

 

 

歯科医として私が自分に

 

「イケてるやん！」って褒めるのが…

 

 

 

“街の歯医者”の“根っこの治療”です。

 

 

 

業界には「“根っこの治療”専門医」がいるので

 

そのドクターの治療技術には追いつきません。

 

 

 

でも

 

治療を成功に導くための環境整備（土台づくり）は

 

専門医並みにできているつもりです。

 

 

 

↓まず昨日のブログをご覧ください。

 

 

 

 

 

病態（ダメージの程度）については

 

改めてお伝えしますが

 

 

 

 

担当医として意識していることは

 

「病気が治ればいい」のですが

 

 

 

治療中であっても

 

食事や会話という“日常業務”は休めませんので

 

その質をできるだけ落とさないように！

 

これをとても大事にしています。

 

 

 

“根っこの治療”が続く間の

 

“不都合”を極力排除するために処置を

 

事前に講じると…

 

 

 

痛みや症状が出なければ

 

治療期間中の食事に支障を来たしません。

 

 

 

 

これは

 

根っこの治療を担う歯科医にとって

 

“マスト”（＝しなきゃならない）ではありません。

 

 

治療自体の成功を優先するなら

 

クラウン（冠）の再利用なんか

 

しない方がやりやすいですし…

 

 

 

 

「ゴール（治療結果）」が一番ですけど

 

「プロセス（治療途中）」も大事で

 

その両方を叶えようと挑戦している

 

「“街の歯医者”はイケてる」と

 

自分褒めしています。