【ナチュラル・インプラントを勧める歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,674日目♪

 

 

先週お知らせした

 

“街の歯医者”＝普通の歯科医院には

 

この2週間に珍しく集中したインプラント手術が

 

今日でひと段落しました。

 

 

↓1月28日のブログ「痛くないインプラント」

 

 

 

 

「インプラント＝人工歯根」は

 

“第三の歯”と言われるもので

 

歯を失った時の“救世主”です。

 

 

 

「ブリッジ」と「入れ歯」の欠点を補います。

 

 

一般的には次の２点がネックです。

 

☆外科的処置（手術）

 

☆高額（短期的に考えれば）

 

 

 

でも

 

中長期的に

 

生活の質（QOL）とかコスパを考えると

 

アドバンテージが大きいです。

 

 

 

「歯が無くなった」ところに埋め込むのに

 

“土地”に相当する「骨」が少ないと

 

成功するための条件が悪くなります。

 

 

 

ムシ歯や歯周病で歯を失ったところは

 

骨が少なくなっていることが多いです。

 

 

 

 

 

その場合は

 

“土地を肥す”のに相当する

 

「骨を増やす（骨増大）」手術が

 

追加で必要になることがあります。

 

 

 

 

 

奥歯（大臼歯）部分に

 

インプラントをインストールするのに

 

骨がかなり“痩せて”います。

 

 

 

そうなると…

 

大学病院やインプラント専門医などに

 

ご紹介するのが適切です。

 

 

 

 

骨を造ってから

 

インプラントを入れる方が

 

出来上がりがいい感じになりますが

 

 

 

 

患者さんご本人にとって

 

専門医のところへ行かなきゃならないし

 

コストも高まります。

 

いろいろ面倒になります。

 

 

 

 

そんな中

 

“街の歯医者”＝普通の歯科医院で請ける場合

 

今ある自然な姿において

 

“できる範囲”の処置をしています。

 

 

 

決して「ベスト」ではないですけど

 

「インプラントを入れられない」状態より

 

断然マシです。

 

 

 

「完璧な状態」というのは

 

私たちプロにとっては気になるだけで

 

素人さんにはあまり関係ないかも知れません。

 

 

 

少なくとも

 

当院で治療を受けられた方は

 

「完璧じゃなくても」喜ばれています。

 

 

 

なお

 

「完璧」とか「より良い環境」を

 

求められる患者さんには

 

専門医をご紹介しますので

 

ご安心ください。

 

 

 

明日のブログでは

 

ご披露したケースで

 

当院でインプラントを埋入した結果を

 

お話しします。