【よせばいいのに…やっちゃう歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,633日目♪

年を越す前に

とんでもない迫力の“冬将軍”がやってきた！

日本海側の豪雪だけでなく

中国や四国でも積雪があり

大阪でも高台では着雪した今日は

とても寒かったです。

当院は海沿いの平地ですので

雪は舞う程度で積もらず幸いでした。

始業前に雪かきするのが当たり前の

北国の方々には敬服しかありません。

朝から結構な労力を消費しますよね。

ご苦労さまです。

歯医者の“労力”と言えば…

やっぱり患者さんのために「考えること」です。

開院して25年目になり

長く通院される方もいらっしゃいます。

人間誰しも歳を重ねながら

あちこち“ガタ”が出てきます。

その加齢変化と協調するように

臓器も上手に“歳取り”するべきですが

私たち外科医のサポートが必要な場合

その治療に適した医院（医師）を紹介する

そんな選択肢もありますが

患者さんの中には

「さじを投げられた」と勘違いされて

寂しそうにされる方もいらっしゃいます。

私たちは

「よりベストに近づけること」を使命に

患者さんと関わっていますので

悪気は全くありません。

「よそで治療を受けるよりも

ココ（年名さん）で受けたいです！」

強く望まれる方には

「断ればいいのに…」と思いつつも

頼られたら“一肌抜いじゃう”

そんな歯医者です。

この性質は当分変わりません。