【思い知ってる歯医者】

「予防」って難しい…

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

年始と年末に

凄惨な飛行機事故が起こってしまいました。

お国は違うとは言え

同じアジアの隣国で

それも「着いたぁ」と思える直前の着陸時…

正月に羽田空港で起こった日航機の場合は

乗員乗客が全員生還できましたが

自衛隊旗の乗員は全員帰らぬ人に…

韓国の場合は

生存者がお二人だけ…

飛行機を利用する限り

誰にもこの危険と背中合わせですが

読めませんからね…

唯一の予防策は…「乗らないこと」だけです。

また

今年も地震が起こりました。

なかでも

能登地震は元旦に起こったこともあり衝撃的でした。

「新年を祝う筈が…」

一瞬で街の風景や生活が一変してしまいました。

これも

いつ起こるか？読めないも同然です。

ただし

飛行機事故と違って“備え”はできますね。

いわゆる防災活動ということになりますが

阪神淡路大震災や東日本大震災など

「対岸の火事ではない！」と

その直後は緊張感を持って

防災グッズの整理やチェック

とか

被災時の行動

など

対策を講じる人は少なくありません。

ただし

長続きする人は少ない…

私もその一人だと思います。

やっぱり「事が起こる前の対策」って難しいです。

医療のプロ（提供者側）として

「病気が起こってからの対策」＝「治療」

より

「病気が起こる前の対策」＝「予防」

が大事なことだと唱えますが

いつ本気になるか？はご本人次第です。

歯の健康に関して

私たちは

生涯美味しく食べる＆素敵に笑うために

「本気になる」サポートに注力します。

ちなみに

私の場合は

「病気が起こってからの対策」＝「治療」で

お医者さんにかかる時期を少しでも先送りすべく

今年は

「病気にならない対策」＝エイジングケアに力を入れた結果

「ダメだ…やっぱり歳を取っちゃった…」

と思うことはありません。

その名の通り

「病は気から」とも言いますしね。

2025年になったら

本気度を少し上げてみてはいかがでしょうか？

では

良いお年をお迎えください。

以上

3,372日目のブログでした。