【“手を抜く”歯医者】

楽（らく）しよう！

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

農作物をきちんと育てるのに

農薬散布は必須でしょう。

人手が要ることですけど

今や“手抜き”でできるようになりました。

それは…

ドローンによる散布です。

PC（タブレット）を操作して

効率的且つ安全に農薬を散布してくれます。

こういう“手抜き”の食事は

褒められませんが

たま〜になら

悪くありません。

最近は「置き配」なる届け方もありますが

確実な手渡しに比べると明らかに“手抜き”です。

でも

「この日までに受け取りたい」が叶うならOKですよね。

“手抜き”は効率化として良いことですよね。

省力化とも表現できて

「無駄な力が入らない」は適切なことです。

歯の治療は

患者さんはもちろん

私たち歯科医も緊張します。

適度なら問題ありませんが

緊張感が高まるような治療…

たとえば

奥歯の治療では

見づらいし＆器具は届きづらいし

何より患者さんは辛いです。

相乗効果でお互いしんどくなります。

当院で普段活用しているラバーダムは

お互いにとって少しでも楽になるアイテムです。

主に“根っこの治療”で活躍しますが

時には下あごの奥歯の治療で

型を採ってクラウン（冠）を作る処置で使います。

耳障りかも知れませんが

動画もご用意しました↓

ラバーダムによって

舌を守れるので

歯医者は「傷つけちゃう」＆患者さんは「傷つけられちゃう」心配がない

だから不安が小さくなって

お互いに“力が入り過ぎず”に治療を進められる。

加えて

アシスタントの手が要らなくなることもあります。

歯医者の“手抜き”事例をご披露しました。

以上

3,320日目のブログでした。