【問題を“先延ばし”する悪い!?歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,495日目♪

コロナ第7波による

「現在感染者数」は200万人を超えたようです。

国民の2%に迫る数です。

とは言え

たった2%です。

重症化の割合は高くないですし

感染が広がっていること自体は心配でも

インフルエンザ同様の解釈が妥当でしょう。

となると…

感染症の分類でも

「2類」から「5類」への引下げが適当です。

でも

“お国（政治家）”の事情があって

簡単に進まないのか

「先延ばし」されている感じです。

一方…

歯の治療における「先延ばし」は

とっても良い場合があります。

「先延ばし」しないスタイルだと

白黒ハッキリつける治療になります。

「歯を抜いちゃいましょう！」

「痛まないうちに神経を抜きましょう」

結果がすぐに出ますが

「あの時にホントは

歯（or神経）を抜かなくても良かったのでは？」

という疑念が湧くことがあれば微妙です。

人生90年を超える時代に入った今

「1本でも多く歯を残して

ストレスなく食事できる生活」が大事とすれば

30代や40代で

次から次へ「抜いている」場合じゃない！

永久歯は12歳（小学校6年生）で生えそろいます。

それから40年経って（52歳）でも

残りの人生は40年あるので

まだ半分です。

残せないほどダメージが大きい歯はダメですが

「できるだけ歯や神経を抜かない」ために

そのための時間かせぎをする。

白黒ハッキリしない状況は

モヤモヤした気持ちになりますが

少しでも悪いステージに進まないよに

向き合ってみてはいかがでしょうか？

私たちがしっかりアテンドします。