【育てる歯医者】

スクスク育つ♧

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

聞くところによりますと

昨日あたりは東京の衆議院議員会館では

引っ越しが行われていたそうです。

当選した議員が入館する

落選した議員が退去する…

悲喜こもごもですね。

一期生議員は「すぐに仕事ができる」のでしょうか？

よほどの実力が無ければ

そう簡単ではないでしょうね。

衆議院議員としての在り方ややることなど

少しずつ培っていかなければなりません。

「その道に特化した」専門職の宿命です。

当院の職員も

ご提供する歯科医療サービスの質向上のため

スキルのアップデートも大切な仕事です。

特に

今年4月に就職した新人歯科衛生士が

患者さんを担えるように

私たちの指導と本人の努力が大事！

歯みがきのアドバイスをしたり

上手に歯石を取ったり

テクニックを磨く前に大切なことは

「きちんとした資料採り」です。

医療界では

レントゲン検査とか血液検査など

適切な診断（お見立て）のために必須です。

歯科においては

その一つに「お口の中の写真撮影」があります。

記憶より記録！

画像データは（患者さんにとっても）説得力があります。

ただ

本格的な一眼レフカメラで撮るのは

女性の細腕には重く簡単ではありません。

撮ればいいというわけじゃなく

できるだけ規格的な構図で記録することが大事！

今年の新人は

そのための練習を重ねてきて

昨日が写真撮影のテストの日でした。

左側が新人が撮ったもの

右側は“一応お手本”となる私（院長）の撮影です。

細かなところは要改善点がいくつもありますが

“ピンぼけ”はなく

構図（画角）も悪くはない

チーフ歯科衛生士による採点は…

本人が「“辛め”でお願いします！」と言うものの

70点で合格！

一発でクリアしました！

時間をかけてじっくり育てる♡

何事も

「早く」より「ちゃんと」が先決ですからね。

先輩たちも

アップデートされた器具やその使い方など

みんなで“寄って”シェアしています。

キャリア15年以上のママさん歯科衛生士も

真剣な眼差しでチーフの手ほどきを受けます。

当院の“裏側”をご覧いただきました。

以上

3,311日目のブログでした。