「入」と「出」の関係
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
衆議院議員選挙で党勢を拡大した少数野党は
ターゲットを若者に絞って
「現役世代の手取りを増やす!」
という分かりやすい訴えが効いたと言われています。
これには
「高齢者を切り捨てるのか?」という批判が付きます。
しかし
「高齢者を支える“幹(みき)”となってもらう若者に
生きる勇気や将来の明るさを提供すべき」
という根拠があって理にかなっています。
一見(一聞)「ひどい!」と思われることでも
少し考えてみれば理解できることがあります。
以前の生命保険のCMにありましたが
「よ〜く考えよう♪」ってことです。
で!
「歯の治療にかかるお金」については…
当院ではお家のリフォームに例えることがあります。
カラダのトラブルは
(お家でいう)建て替え=新築はできませんね。
住み(使い)続けなければなりません。
そして
リフォーム中の不便な状況での
一時的に引っ越す“仮住まい”もできません。
その時の不便を小さくするためには
リフォームを早く済ませることを望みます。
でも
きちんとした工事でなければ
長持ちしないかも知れません。
将来またリフォームが必要になって
工事期間が発生して
今と将来のコストをトータルすると
高くつく可能性が高いです。
歯の治療については
悪いまま使い続けるとダメージが大きいので
先送りすると“リフォーム”
が大掛かりになります。
「当面なんとかなれば」というスタイルと
「将来的に困らないように」というスタイルでは
治療の質とコストが違います。
どちらを選ぶかはご本人次第ですが
患者さんの多くは後者をイメージしづらいようです。
リフォームでいうところの
建築の専門家が
「基礎(ベース)部分をきちんと直しておけば」
という助言してくれても
素人の私たちには分かりづらいからです。
ただ
それに従ってリフォームすれば
住環境に関しての不安や不便が小さい
将来の支出が膨らまない
など
メリットを業者さんは教えてくれているわけです。
きっと10年後や20年後に
「あの時しっかり投じておいて良かった」
ということに繋がると思います。
その逆だと
当時は提案を納得づくでスルーしても
「あの時きちんとしておけば良かった」
と後悔することは十分にあり得そうですよね。
当院でも
食事の楽しみという食環境
コミュニケーションに大切な素敵なスマイル
をより良くして
患者さんの経済面について
「今は高くつく」かもしれないけど
「将来の支出を減らす」ための
提案することを大事にしています。
以上
3,309日目のブログでした。
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