【特長を考える歯医者】

「何が売りですか？」

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

「コンビニより多い歯医者」

と云われていることは

今や一般的になっているのでしょうか。

事実ではありますが

私は次の“反論”を持っています。

☆コンビニができたのは1980年代で増えている

☆コンビニで売っている商品は何処でも同じ

歯医者では似たようなメニューでも

治療のすべてがオーダーメイドですからね。

医院ごと（歯科医師ごと）に特徴があります。

言わば“得て不得手”です。

看板（標榜）レベルで言うと

☆小児歯科

☆矯正歯科

☆訪問歯科

などがあります。

そのほかに

それぞれ専門領域があり

コンビニと違って「歯医者はどこでも一緒」ではありません。

ただし

当院（私）は専門特化した強みがあるわけではなく

一般歯科＝何でも屋さんに相当します。

そんな中

一番の強みは「チームワーク」です。

医者歯医者について「頭と腕」が重要な要素と思われがち…

「チームワークなんかなんやねん？」

と突っ込まれるかも知れません。

つまるところ

医療行為は「人が人を診る」に尽きます。

では

その「人」＝マンパワーの安定がとても大事です。

行くたびにスタッフが違うお店と

何年もいるスタッフが多いお店だと

どちらが安心ですか？

言わずもがなですよね。

当院の場合

就職後10〜15年になるスタッフが9割を占め

そのおかげで患者さんへの「安心感の提供」ができています。

「まだ居てくれたの？」

「私のことを覚えてくれているんだ！」

という患者さんからの喜びの声が断ちません。

長期間に亘って勤続してくれる職員が多いことは

私にとって何よりも“精神安定剤”です。

“古いスタッフ（職員）”が働いている医院は

きっと良いところだと思います。

以上

3,306日目のブログでした。