【歯医者の使い方】

削らないで！

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

10月がスタートしました。

昔なら“衣替え”の時期ですが

日中は夏日（25℃以上）なので

「秋が訪れた」感はありませんよね。

さて

この時期ですと

年度初めから半年経って

学校や会社での検診からの歯科受診は少ないです。

「歯が痛いので来た」という

よくある一般的な理由で受診される割合が高いです。

ここで大切なことは…

患者さんとしての姿勢です。

いかに「いきなり削られないか？」が大事です。

これからはコレでしょう。

「すべてプロまかせ」はヤバい！

どんな治療であっても

ご本人の納得づくが大事です。

受けた治療の後は

（当たり前ですが）歯医者のものでなく

ご本人のものですよね。

治療結果が良いなりに

もしくは

治療経過が悪いなりに

「なぜこうなっているの？」

分かっている方が良いです。

なぜなら

歯は上下合わせて28〜32本あるから

たった1本のトラブルに対して

単に専門家の“言いなり”でなく

他の歯のトラブルが起こらないように

しっかり向き合うことで未来に活かしましょう。

なので

「いきなり削られない」ように

しっかりと説明や相談の時間を取ってもらってください。

以上

3,281日目のブログでした。