【身の丈で生きる歯医者】

“街の歯医者”のやり甲斐は…

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

夏休みは子どもにとっては特別ですね。

プールや海に行ったり

旅行へ出かけたり

家族行事が充実しますよね♪

私が物心がついたのは

昭和40年代後半からでしたので

今のようなレジャーに多様性はなく

大阪市内の洋食屋さんへ

家族で出かけるのが特別なことでした。

そこで生まれて初めて食べたのが…

ハンバーグステーキでした。

「こんな美味しいものがあるのか!?」

と感激した感覚が今だに残っています。

その後

学生時代や社会人になっても

自分から足を運び

娘たちが成人した今でも

そのお店へ家族で食べに行くことがあります。

味はもちろんですが

お店の雰囲気も変わっていない安心感があります。

高級店ではありませんし

メニューや食材も進化しているわけでもありません。

そのお店の努力で

“変わらない”を続けてられていることが

私たちが“行きつけ”のままな理由です。

「洋食屋さん」として

「変わらぬ味を変わらぬクオリティで」

って素敵なことです。

“街の歯医者”として当院が提供するものも

「変わらぬメニューを変わらぬクオリティで」

提供するために

あえて“高み”を目指し過ぎずに

個人としてもチームとしても

“身の丈”をしっかり意識して

日常の診療を実践しています。

以上

3,240日目のブログでした。