この道36年(独立後26年)
残り何年?
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
すっかり7月の祝日に定着した「海の日」
そろそろ梅雨が明けて
本格的な酷暑がやってきますね。
でも
子どもたちには夏休みが訪れるので
プールに海に水遊びが楽しみでしょう。
さて
私は日本を発って5日目です♪
インターネット環境になるタイミングで
ブログ記事の「公開」ボタンを「ポチッ」しています。
暦の上で60年生きたポイントとなる還暦を迎え
「若くはないこと」を認めつつ
それでも子どもの頃にイメージしていた
「60歳」とは違う「老け感もない」今があります。
ただ
全ての生き物は
生まれれば例外なく「死」に向かいます。
それが寿命の延伸で
60歳を過ぎても
残りまだ半分あるかも知れません。
特に最近は
エイジングケア=老化にブレーキを意識して
サプリメントであったり
いわゆる美容点滴(注射)であったり
自分のカラダで“試し”ています。
人間ドックでも
臓器の異常を示す検査値は皆無で
年下の内科のお医者さんから
「羨ましいです」と言ってもらえていますが
いつ“終わり”が来るか分かりません。
「そんなことを考えたら
ホントに早く死んじゃう」みたいなことを
言われることもありますが
1秒でも先のことは分かりませんよね。
今回あえて時間を作って
「一度向き合ってみよう」と思ったのは
私のこの先の人生のデザインです。
開業歯科医として27年目になりますが
10歳とか20歳若い患者さんを
ずっと診続けることはできません。当たり前です。
私の受け持ちは40歳以上の女性が多いですが
女性の平均寿命の長さを考えると
少なくとも私より若い(50歳台より下の)患者さんは
いつか誰かに(他院も含めて)バトンタッチします。
そして
私が実践している診療スタイルは
日本の歯科医業界の少数派(非常識)なので
同じように診てもらえるところは少ないです。
「次代を担う同業者(若手歯科医)に伝承すべき」で
その活動もパラレルで(並行して)実践しています。
もっとも
患者さん(医療消費者)が自分のことを知って
上手に歯医者(専門家)を活用できれば
その方が手っ取り早いです。
そんなわけもあって
ブログを更新し続けているのですが
「海の日」を皮切りに
残りの人生の“航海”プランを見つめます。
以上
3,204日目のブログでした。
なお
16日(火)が臨時休診で
以下の日程は不在にしますが
副院長が指揮の元で可能な限り
適切に対応させていただきます。
17日(水)
19日(金)
20日(土)
22日(月)
ご理解のほどよろしくお願いします。
引き続き
インターネット接続が難しい環境ですので
リアルタイムの更新ではなくなるかも知れませんが
書き貯めて記事をアップする予定です。
住所 |
〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町2丁目6-29 マップを見る |
---|---|
休診日 | 毎週 木・日曜日・祝日 |
診療時間 |
午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
まだデータがありません。
Profile
噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には
これらによって、「もうどうしようもない」と諦めているあなたの歯を一生懸命治療させていただきます。
プロフィールはこちら