【歯医者でコロナ対策!?】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,493日目♪

夏の全国高校野球（甲子園）が開幕しました♪

コロナが蔓延する中でも

平時に近い（3年ぶりに）観客動員なのですかね。

選手にしろ応援の生徒や家族など

甲子園に行けていいですよね。

小さい頃から野球をやってて

夢叶って甲子園に行けたんですからね。

あとは

出番の試合までにチームメンバーに

「コロナ陽性者」が出ないことを祈るだけですね。

私たち歯科医療関係者にとっては

“月並み”の話題ですが

コロナ対策に有効なことは

「お口の中をいかに清潔にできるか？」

既にインフルエンザで証明されていることですが

お口の中が健やかであれば

ウィルスの攻撃に対して

カラダは負けにくくなるのですよ。

実際には

ムシ歯予防のための歯みがきより

歯周病を進行させないように注意することです。

歯の生え際のクリーニングをきっちりしてくださいね。

「歯みがき」というと

「固いモノをゴシゴシ磨く」イメージかも知れませんが

「ブラッシング（刷掃）」という

「掃（は）き掃除」感覚でていねいにセルフケアしてください。

歯ぐきの表面は

食物が当たっても平気なように

皮膚で言うところの「角質層」に似ているのですが

それでも「粘膜」ですので

当たりが強いと傷ついたりめくれちゃうので

優しく歯ブラシを当ててください！

その加減は自分では難しいでしょうから

“おそうじのプロ”＝歯科衛生士のサポートで

適切なケアをしてもらうのが理想です。

4〜6ヵ月ごとに

歯科医院を利用するのが適切と言われています。

今日お話ししたことは

コロナ禍であろうがなかろうが

スタンダードにしてほしいことですので

国民の意識が高まるのなら“コロナ様様”です。

私たち医院スタッフも

歯科衛生士のケアを年に2〜3回受けています。

その時には

患者さんの“声なき声”をキャッチできるように

ブロケアを受けた者が歯科衛生士に

忌憚のない意見やフィードバックする機会にもして

アップデートに活かしています。