【異国で準備中の歯医者】

“非日常”空間で半分“日常”

そんな時間を過ごしています。

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

スペイン・バルセロナ2日目を迎えました。

今やSNSを使ってコンタクトできます。

時差があるので

「すぐに」は難しいこともありますが

遠くに居ても医院スタッフと

リアルタイムに連絡が取れます。

部下にとっても

「院長に連絡ができる」安心感があり

それは患者さん対応にも

いい意味で反映されます。

「国際電話料金は高いし」

と言われた時代を懐かしく思うくらい

便利と言えば便利です。

昨日は

バルセロナに来ておいて絶対ハズせない

かの有名な建築家のアントニー・ガウディの作品である

サグラダ・ファミリアを訪ねてきました。

「予約しておかないと絶対に入れない」と

ご紹介いただいたコチラの知人にアドバイスされ

たった一つ出国前に準備したことが

この事前予約でした↓

にも関わらず

マドリードから乗ってきた

スペイン国鉄の新幹線「AVE（アヴェ）」が延着…

14:42着予定が15:00に…

「15分くらいの遅れなら入れてくれるかも!?」

そう言われていた時間をさらに過ぎそうで

スペイン語が全く分からない中

Google翻訳を使って

タクシーの運転手さんに伝えてみました。

呆れた表情をされましたが

まあまあ混んでいる道路事情の中

期待に応えていただき

着いたら15:35で

無事に入れてもらえました。

時間しか気にしていなかった私の頭上に

雄大な建築物が現れました。

施設内の見物の様子は

明日以降に改めてお話ししますが

現在は2016年から10年かけての大規模工事中で

2026年以降に

スッキリしたサグラダ・ファミリアを見れるようです。

明日から

自分で予定している“ひとり合宿”を始める前に

“非日常”空間における“日常”をどう作るか？

準備している今日の報告でした。

以上

3,201日目のブログでした。