【「いつまで耐えられる？」心配な歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,566日目♪

ついに！

1ドル＝150円に!?

加速がついた感じの円安進行…

1ドル＝100円だった1990年代半ばから

単純に1.5倍になりました。

アメリカに旅行して

「3つ買えたものが2つしか買えない」

「1,000円のランチが1,500円に」

消費者の立場で考えてもエラいことです!!!

この重みに耐えなければなりません…

いつまで続くのか???

続けば負担が大きくなりますね…

カラダも重いと悲鳴を上げます…

無理な力が長く掛かるとアウトです！

膝や腰なら

シンプルにダイエットが効果的かも知れません。

↑“ぱっと見”は普通に見えるこの奥歯

◯印は“かざり”の歯なんです。

レントゲンで見ると歯が無いのが分かりますね↓

「ブリッジ」と呼ばれる“橋義歯”です。

短期間なら悪くないかも知れませんが

“橋げた”として支える両サイドの歯は

余計な負担を強いられます…

↑この場合

3本分の負担を2本の歯で支えますので

単純に考えて1.5倍の力が掛かります。

ましてや

歯を失ってなければ

お隣の歯たちは

削られる必要はなかったかも知れません…

ブリッジは

比較的早く簡単に治療が終わります。

それでいいでしょうか？

長い人生における“負担”を考慮して

じっくり向き合って考えてみませんか？

ご披露した患者さんの場合

土台になっている歯がダメになって

最終的にインプラント治療を受けられました。

続きをまた次の機会にお話しします。