【予防歯科は難しい！】

「助かった！ありがとう！」

コレが栄養源♡

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今行われている通常国会は

会期末が近づいていますが

政権（総理）は窮地に追い込まれていますね。

外交や将来のことなど

大切なことが山積しているにも関わらず

「何やってんの？」

国民の感覚とはかけ離れた“いつものこと”

次世代のためにやるべきことを挙げて

その政策を実現する努めをすればいいのに…

真の起死回生の策を真剣に考えているのでしょうか。

起死回生と言えば

歯の治療に来られる人の大半が

「痛い！」

「噛めない！」

「カッコ悪い！」

など困ってからです。

まあ

お医者さんとか病院なんて

「困った時の…」ですもんね。

歯だけではなく

カラダのために「予防」が最も大切です。

が！

「今は何ともない」

とか

「大して困っていない」

という時に行動を起こすのは難しいですよね。

大地震が起きた時に

被災地の様子を見て

「明日は我が身！」

その時は防災の意識が高まりますが

長続きしないことが多くないですか。

私もおんなじです。

ということで

歯医者や歯科衛生士は

「予防歯科しましょう！」と唱えますが

予防は難しいのです。

人が本気になるのは

ホントに困った時に

起死回生的なカバー（助け）が得られた時

じゃないでしょうか。

「もうこの歯を抜かないと…」

そんなダメージが大きな歯を助けるのが

“街の歯医者”の醍醐味です。

「なんでこんなことになるまで…どうして???」

そう思うことはしょっちゅうですが

「そうなっちゃったもの仕方ない」です。

なんとか抜かずに済むように頭を捻りながら

一方で「再発防止」のための気づきを促します。

「ああしろ！」「こうしろ！」言うのは簡単ですが

行動するのはご本人次第ですから

決して責め過ぎずに優しく反省を促します。

治療行為とセットで（組み合わせて）大切な

“削らない歯医者”の日常タスク（業務）です。

以上

3,175日目のブログでした。