【当たり前を語る歯医者】

「時間が無いので」

って

カラダに逆らってません？

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

私たちには無関係な東京都知事選挙が

明日（6月20日）告示日を迎えます。

政党色の強い現職と対抗の候補者による

戦いがメディアでは取り上げられていますが

単なるライバル批判合戦をはじめ

毎回同じような感じにモヤモヤするのは

私だけでしょうか？

今回“台風の目”にならないか？

期待を集めているのが

うまくSNSも活用して

周到な準備をされていそうな

直近まで地方都市の首長だったアラフォー男性です。

その彼の施策だったり

お話しぶりは

政治業界の常識に逆らうようなものですが…

ごくごく当たり前のことを

分かりやすく語っているだけです。

大勢の人が考えることが「常識」ですけど

それが「正しい」わけでは決してありません。

むしろ「不適解」であることも多いです。

時の流れと共に「変えていくべきこと」

時が流れても「変えてはいけないこと」

これをしっかり考えるのが

「生きる」ということだと思います。

「歯」からかけ離れた内容に思えるかも知れませんが

根本部分は同じです。

たとえば

歯の治療をする場合は

そのダメージの程度によりますが

きちんと治すため

そして

長持ちさせるために

じっくり時間をかけて臨むのが一番です。

決して受けたくはない歯の治療については

“後ろ向き”な気持ちになることは分かりますが

「時間が無いので」

という都合のいい理由は

自分のカラダにいいことではありません。

①検査や診断のステップを大事にして

②診断結果や治療計画について

“膝を突き合わせた”お話し合いもして

③きちんとした治療を納得づくで受ける

④根気よく向き合う

ごくシンプルなこのスタンスが

とても大切であることを

あえてお話ししました。。

以上

3,174日目のブログでした。