【“喋り倒す”歯医者】

「話してくれないと分からない」

会話は一番いいコミュニケーションですね。

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

ホントに梅雨入りしないまま

「父の日」を迎えました♪

私には娘が２人おりますが

離れて暮らしていますので

家族が揃うのは月に一度あるか無いかです。

ひと足早く先週日曜日（9日）に

娘たちから“ささやか”なプレゼントをもらいました。

家族みんなで“お茶の供”を楽しみました♪

そして

今日は長女と会って

これまた“ささやか”なプレゼントですが

中身はTシャツ♪

暑くなるこれから大いに役立ちます。

この娘たちの想いは測り切れません。

ありがとう！

家族間のコミュニケーションは

非言語要素が大きくても成立します。

でも

他人様の場合は「言葉」にしないと伝わりません。

それも

「どのように言えば伝わるのか？」は

人によって違うのはもちろんですが

時期（タイミング）によっても変わります。

そして

1回できちんと伝わることは少ないです。

会話の中では専門的な知識や情報が多く

患者さんにとっては

自分のことなのに

「よく分からない…」ことがほとんどでしょう。

なので

シンプルに回数を重ねないと伝わらないです。

「症状」「診断」「治療方針」など

担当医としてお伝えすべきことは多岐にわたり

限られた時間で話そうとすると

かなりの“しゃべくり”になります。

患者さんご自身の悩みや希望を聞き

一方で

患者さんの「“カラダ”が何を訴えているか？」を

プロの立場で耳を傾けて

適切な“落としどころ”を探します。

実際に相談の機会があれば

「ホントよく喋るね」

その期待を裏切らないと思います（笑）

以上

3,173日目のブログでした。