【バカ正直な歯医者】

「削ったら（歯が）無くなるやん！」

子どもでも分かる＝当然ですよね。

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

「治療して！」

「サッサと終わらせて！」

当院では

このような“よくあるオーダー”に

普通じゃない対応をしています。

ひと言で表現すると…

すぐに治療しません！

「治療して！」というお望みに対して

一見失礼な応対ですよね。

巷で言われていること＝常識に捉われて

「適切な情報を知らなさ過ぎる」上で

“早く”＆“安く”を求める傾向にあると思います。

意義や価値が分からなければ

時間やお金でジャッジするのも当然です。

「買い直せば済む」ようなモノなら

「次は気をつけよう！」とやり直しが利きますが

“赤の他人”に“カラダを傷つけられる”コト（治療）は

元に戻すことは難しいわけで…

あとの祭りになる後悔は避けたいと思いませんか？

実際の現場では

「歯が凍みて痛いので神経を抜いて！」

とおっしゃる患者さんに

「神経を残しませんか？」

「ホントに抜いていいですか？」

と混乱させるようなことを言います。

でも

むやみに“神経”や歯自体を抜くことは良くない

と分かっている人はほとんどでしょう。

初めは

「ありがた迷惑」とか

「お節介にも程がある」

というような関わりですが

後々感謝してくださる方も少なくありません。

シンプルに

「自分が患者さんだったら受けたい治療」を

ただやっているだけです。

以上

3,172日目のブログでした。