歯周病予防・矯正など女性専門の歯医者
大阪府泉大津市のとしな歯科

【入れ歯 de 認知症予防】

認知症予防に入れ歯!

 

 

こんにちは!

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”削らない歯医者 年名 淳です

 

出生率が下がり

 

長寿化が進む我が国では

 

年間80万人ぐらい人口が減っているようですね。

 

 

 

加齢とともに進むあらゆる老化(フレイル)ですが

 

“なるようにしかならない”ことはなさそうです。

 

 

 

適切に抗(あらが)って少しでもブレーキをかけるように

 

それぞれが努めるべきでしょうし

 

やっただけの効果は多少なりともあるでしょう。

 

 

 

歯が抜けてしまったとしても

 

その分をきちんと補ってあげれば

 

それで噛み合わせの機能を維持できれば

 

認知症の予防にもなるそうです。

 

 

 

噛み合わせの機能と認知症の発症度を

 

カルテ(診療報酬資料)を突合したことで

 

分かったことがあるみたいです。

 

 

 

以下、記事(毎日新聞)を原文のまま表示します。

 

九州大大学院歯学研究院の鮎川保則教授(歯科補綴=ほてつ=学)らは、複数自治体が参加した健康関連データベースから、17年4月~20年3月のレセプト(診療報酬明細書)を分析。65歳以上の約2万2000人について、奥歯のかみ合わせがそろった箇所の数と、アルツハイマー型認知症の診断時期を照らし合わせた。

 

その結果、奥歯のかみ合わせが全てそろっている人に比べ、歯の欠損でかみ合わせが一部失われた人は、認知症の症状が1.34倍表れやすかった。前歯も含めてかみ合わせが全くない人だと1.54倍高かった。

鮎川教授によると、食べ物を細かくかみ砕く能力は、奥歯を1本失うと半減し、総入れ歯では通常の3割程度に低下する。

 

今回の研究で奥歯の喪失と認知症の進行との因果関係が特定されたわけではないが、

鮎川教授は奥歯の喪失により

 

▽脳血流の減少

▽栄養状態の低下

▽会話困難や自信喪失による社会活動の低下

 

――が進み、認知症の進行リスクが高まるとみている。

研究結果は今年1月発行のアルツハイマー病に関する専門誌に掲載された。

 

鮎川教授は「定期検診や口腔(こうくう)ケアで自分の歯を大切にし、もし失っても入れ歯やインプラントなどでかみ合わせを回復してほしい」と話している。

 

 

いつまで見られるか分からないですが
情報元のYahooニュースURLです↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/7239db900b4bdf297cca2cb743b379f5cdca7afb

 

 

 

歯を失わないに越したことはありませんが

 

無くなったとしてもきちんと補えば平気です。

 

 

 

以上

 

3,169日目のブログでした。

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“直す”より“治す”
削らない歯医者

                                               
名前年名 淳
住所大阪府泉大津市

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 噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には

  • (1)詳しい診査と精密な診断
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  • (6)キャリア 34年のベテランドクター

 これらによって、「もうどうしようもない」と諦めているあなたの歯を一生懸命治療させていただきます。

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