【元を断つ歯医者】

歯ぐきから血が出ても…

気にしない！

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

リンゴをかじって

もし血が出たら…

「歯肉炎」とか「歯周病」とか

歯ぐきの病気かも知れませんので

「気にしない！」なんて言う

歯医者（私）はとんでもないヤツですね。

「やさしい説明　じょうずな治療［2］歯内療法」

飯島国好，他著　永末書店より

歯肉が赤く腫れて出血しやすい

「炎症」が起こっているので

原因（なぜそうなったか？）を探り

治す方法を適切にアドバイスするとか

治療するのが私たちプロの役目です。

言うまでもありません。

「治す力」とか「病気にならない力（抵抗力」など

資本であるカラダ（全身状態）の良し悪しが基本です。

まわりで風邪が流行っていても

健康状態が完璧なら移りません。

仮に罹（かか）ったとしても

サッサと治るでしょう。

なので

歯肉炎になったとしても

お口のケアとともに

全身状態を整えることも大事です。

カラダの外から内側に入ってくる

バイ菌やウィルスの毒素に対して

しっかり抵抗するためには

「血流」が大事だと思います。

全身を駆けめぐる血液の質がいかに良いか？です。

健康的な血流をゲットできれば

「元から断つ」を実践できていることになります。

一時的な歯肉炎なら全く怖くありません。

当院では血液オゾン療法をご提供したり

上質のビタミンCサプリメントを販売したり

血液をカラダの隅々（末梢）まで行き渡らせるための

メニューをご用意しています。

私自身は50代の半ばから

カラダの内側からのエイジングケア

を意識していますが

昨秋に60歳（還暦）を迎えてからは

より効果の高い（根拠性も高そうな）メニューを取り入れ

少しでも「血流」の若さをキープしようと

“老い”の進行に抗（あらが）っています。

私自身で現在3ヵ月ほど“実証実験”していますが

自分の体感レベルで

「以前よりさらに疲れにくい」状態で

他人様からも「若いまんまですね」

と言ってもらえるような状況です。

「何をやっているか？」

近々“種明かし”をしてみようと思っています。

以上

3,147日目のブログでした。