【夢見る!?歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,550日目♪

オリックス・バファローズがパリーグで優勝！

最終ゲームで逆転し2連覇達成しました！

ソフトバンクも頑張りましたが

ラスト2試合は悔やまれますよね…

中嶋監督の「選手諸君！おめでとう！」

このメッセージも素敵でした♪

ということで

ほぼラストで“すべり込み”で3位になり

CSシリーズで“下剋上”を実現して

阪神・タイガースがセリーグの代表になると

「関西ダービー」が実現します。

“御堂筋シリーズ”と呼ばれた

「南海」対「阪神」の日本シリーズは

1964年なので58年前です。

「オリックス」対「阪神」

が実現することを夢見ています。

両チームとも

「今年はダメかな…」と危ぶまれました。

オリックスは

最大11.5ゲームの差を

ひっくり返しました！

あきらめないで

「最後まで頑張る」って大切ですね。

今日は

先月下旬にお話しした「再植」について…

その中でご紹介した73歳女性のケース

下あご右側（画像では左側）の小臼歯が

根っこだけになっちゃっています。

「こんなのを残せる（保存できる）の？」

って思いませんか？

「根っこだけだし

歯の質も弱く（もろく）なっているので

抜歯しましょう！」

と歯医者さんが言っても普通です。

全く悪くありません。

でも！

これを残せると…

無くなった後に入れる予定の

インプラント（人工歯根）を避けられます。

いつまで持つか分かりませんが

インプラント治療が

「今ではない！」ってなったら

その価値は大きくないですか？

「再植＝一旦抜いて再度植える」は

決してアクロバットでなく

“カラダが受け入れてくれる”なら

れっきとした“良い治療”です。

サクセス（成功）ストーリーは

機会を改めてお話しします。