【“大昔”を回想する歯医者】

「落ちたらどうしよ〜？」

一世一代の!?イベント

歯科医師国家試験

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

明日は第117回歯科医師国家試験日です。

2日間にわたって行われます。

全国８会場で歯学部（29校）を卒業する学生が挑みます。

6年間で所定の教育課程を修了して

卒業試験をパスして初めて国家試験を受けられます。

浪人や留年がなくストレートで合格できても

25歳になる年になってようやく社会人デビューです。

資格試験の類いは

年々難しくなる傾向にあります。

不合格だったら“一年を棒に振る”ので

受験時の不安は大きく緊張感も高いです。

36年経った私でさえ

未だに当時の緊張感を思い出せちゃいます。

それだけ大きな出来事ですけど

その分「達成感」も大きく

努力が報われた「成功体験」を味わえたことが

自信をつける一つになっています。

私がライセンスを取った頃は

年間に3,500人くらい歯科医師が誕生しましたが

今は2,000人くらいです。

成り手と引退する人の数を考えると

この先は年々歯科医師が減っていく試算ですので

今のうちに「ホームドクター」を見つけてくださいね。

以上

3,031日目のブログでした。