「いつ入れたインプラント?」
「見たことあるけど…」
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
下あごの奥歯に歯が無いところがありますね。
当時60歳(12年ほど前)の男性・K様
この後(向かって右側に)インプラントを入れましたが
今日のテーマは…
コッチ↓
ここには
既にインプラントが入っていました。
が!
なんか…影が薄い…
現在メジャーなインプラントは
チタン合金を使った金属製です。
レントゲン写真だと
ハッキリ白く映ります。
それがK様のインプラントは…
若干“透き通ってる”感があります。
私:「いつ頃インプラントを入れてもらいましたか?」
K様:「20代だったから30年以上前かな〜」
ということで40年近く前になります。
私はまだ大学生(歯学部在学中)です。
K様には
何の不調もなく使えているので
大して意識されていません。
「歯を抜いた後に入れる人工歯根が死ぬまで持つ」
そんな願いで処置を受けられたのなら
K様にとって現実に叶っている状況でした。
このインプラントは
人工サファイアを使っていると思われます。
サファイアは骨との結合ができないため
現行のチタン製のものより
成功率が高くないので今では使われない
私の頭の中では“圏外”のものでしたが
K様には適合していたようで
良い意味で驚いた初診当時でした。
それが最近(昨年秋頃)になって
問題が現れました。
そのことは明日にお話ししますが
まず「事前情報」としてご一読いただきました。
以上
3,021日目のブログでした。
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