【やっぱり歯医者は“削らない”のが一番】

想いのままに行動する！

 

心身の健康に大事なこと

 

 

“自分らしく”生きる！

 

それを実践していい時代になりました♪

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

令和6年度の「大学共通テスト」が終わりました。

 

40年以上前に受験した私の時は

 

「共通一次試験」と呼ばれました（たしか…）。

 

 

 

いずれにせよ1月の試験結果で

 

アドバンテージを取れるか？

 

はたまたハンディキャップを背負うか？

 

志望大学の合否に大きく影響しますね。

 

 

 

私たちの時代は

 

「『入った大学』によって将来が決まる」

 

と言っても過言ではないくらい

 

“ゴール”かのような感じが否めませんでした。

 

 

 

それが今は違います。

 

志望大学に行けなかったり

 

全ての大学受験に失敗して就職したり

 

「ダメ」の烙印を押された昔と違って

 

多様化して自由度が高まりました。

 

 

 

そして

 

時代の流れは早く

 

ちょっと前に「非常識」と思われていたことが

 

今では「まったく普通」なんてこともザラです。

 

 

 

私は非常識にも“削らない”歯医者です。

 

 

 

当院では特に

 

初診時には“削らない”です。

 

 

 

お困りの症状があるから歯科医院へお越しになる

↓

その症状に応じた処置を望まれる

↓

歯医者はそれに応える処置をする

 

 

 

歯の症状なんて

 

ムシ歯や歯周病という細菌感染がメインです。

 

 

 

基本的に治療の種類は限られてきますので

 

「その日のうちに治療する」のは可能です。

 

 

 

でも…

 

まず大切なことは次に挙げるものだと思います。

 

「なぜ痛みが出たか？」＝ご本人の責任

 

「このままだとどうなってしまうか？」＝今後の予測

 

「どのような治療が適切か？」＝選択肢の提示

 

「予防策はどんなものだったか？」＝ご本人の反省

 

 

 

ご本人の希望や考えを踏まえて

 

意見交換とか議論を重ねることが大事です。

 

 

 

当院の初診時には

 

初めから治療用のチェア（診療台）に座ることなく

 

まずはカウンセリングルームでお話しを伺います。

 

 

 

☆症状（お困りごと）の経過

 

☆過去に受けられた治療内容

 

☆患者として苦手なこと

 

いろいろとお話しします。

 

 

 

もちろん症状によっては

 

歯を“削る”必要はありますが

 

そんなのは後でもできます。

 

 

 

自分のカラダを“赤の他人”に預けるわけです。

 

「ホントに触ってもらっていいか？」

 

納得するまでに3回や4回程度は

 

治療に入らないことが良いと思います。

 

 

 

「友達になれるかどうか？」なんかも

 

何回か会ってみないと分からないでしょ？

 

それと同じです。

 

 

 

当院へ回数を重ねて通われると

 

歯の「病気」や「治療」への向き合い方が変わる！

 

そんな人も少なくありません。

 

 

 

単なる「歯痛からの回避」ではなく

 

「“美味しく食べる”＆素敵な笑顔を維持する」ため

 

そんな患者さんにはご納得いただけると思います。

 

 

 

 

以上

 

3,020日目のブログでした。