【時流に乗る歯医者】

波に乗る♪

 

 

人生を豊かにするために

 

賢く生きるために

 

必要なスキルと言ってもいいかも知れません。

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

まもなく年が改まる冬本番の時期に

 

マリンスポーツを楽しむ人って少数派ですよね。

 

「真冬に海に入るの？」

 

 

スクーバダイビングにしろ

 

 

ウィンドサーフィンにしろ

 

 

「ドライスーツ」という優れものがあって

 

首と手首にフィットして水が入らないので

 

服を来たまま海に入ることができます。

 

 

25年以上前に

 

私はスクーバダイビングを真冬に始めて

 

ドライスーツの存在を知り

 

凄さを思い知りました。

 

 

ダイビングは海中（アンダーウォーター）ですが

 

サーフィンは海に浮かんで波に乗るスポーツです。

 

私はちょっとしか触ったことがなく

 

波の乗り方なんて知らないも同然です。

 

知らなければできません。

 

 

「波に乗る」と言えば

 

生きていく上で「時流」に乗ることは大事です。

 

 

 

当院の場合

 

たまたまコロナ禍に入った

 

2020年の3月からマウスピース矯正を始めました。

 

 

従来なら“はり金”を使った矯正治療がメインで

 

主に矯正ご専門の先生の領域でした。

 

 

それがマウスピースを装着するだけで

 

歯ならびが改善するという優れものができ

 

良い時代になったと思います。

 

 

その流れに乗って

 

矯正専門医療機関でない

 

当院でも取り扱えるケースがあるので

 

導入して早3年半以上が経過しました。

 

 

 

 

患者さんにとって

 

矯正ご専門医へ身を委ねるのは

 

やはり「確かな結果を得る」という点で

 

もっとも適切な選択だと思います。

 

 

 

ただし

 

そんなに難しくないケースだったり

 

完璧な結果を求めていないケースなどは

 

矯正ご専門医に診てもらうことで

 

ゴールのイメージがハイレベル過ぎて

 

“重たい”と感じられる方もいらっしゃいます。

 

 

 

「大掛かりな診断や治療を受ける前に

 

“街の普通の歯医者”でも治る可能性がある」なら

 

“Changing Better”を求めて

 

当院へオファーされる方が増えています。

 

 

 

この3年間で

 

40例くらいを数え

 

当院なりの感覚をつかめてきました。

 

 

 

「ただ歯ならびが良くなればいい」

 

という考え方よりも

 

「歯ならびが改善することによって得られるもの」

 

という「人生において大切にしていること」について

 

共有させていただいています。

 

 

 

「子どもの頃から歯並びの悪いのが恥ずかしくて

 

歯を見せて笑うことができなかったので

 

改善できるものなら何とかしたい！」

 

とか

 

「子どもの手が離れたので

 

長年のコンプレックスを解消したい！」

 

など

 

 

人それぞれ違うご要望を伺った上で

 

豊かな人生をクリエイトするための

 

マウスピース矯正をご提案＆ご提供しています。

 

 

この患者さんは高校3年生の女性・T様（17歳）です。

 

「上と下の歯列が“ガタガタ”していて

 

前歯が不ぞろいで思いっきり笑えない…」

 

これが一番のテーマでした。

 

歯ならびが良くなれば

 

「より屈託ない笑顔になって素敵」になります。

 

 

 

これがマウスピース矯正によって

 

痛くなく＆辛くなく

 

○ヵ月でゴールを迎えました♪

 

 

 

矯正ご専門医の頭脳や手間を借りなくても

 

比較的簡単にできたのは“街医者”の強みだと思います。

 

 

 

結果がどうなったか？は明日お話しします。

 

お楽しみに！

 

 

 

 

以上

 

3,001日目のブログでした。