クリスマスが過ぎると
いよいよ年の瀬♪
お正月の準備ですね。
今年はどんな風に過ごされますか?
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
神奈川県ではお正月に神輿(みこし)を担ぐ
「大磯元旦寒中神輿」が催されるそうです。
真冬の寒空の下
ふんどし姿の担ぎ手たちが気勢を挙げながら
神輿を海に運び入れる海上渡御は迫力満点!
一般的に神輿は祭りが執り行なわれる
神社の氏子の男性が担当しますが
中には女性が担ぐ「女神輿」もあります。
(先月スタッフに催してもらった「還暦記念パーティ」)
「女神輿」と言えば
私のような男性院長は
女性スタッフに担ぎ手になってもらっている感じです。
“街のお医者さん業”なんて
スタッフ(部下)が院長の命令を受けて
動いているイメージはありませんか。
歯科医院においては
ライセンスの有無や
資格の“格”によるところで
上下関係が成り立っている!?ように見えるかも知れません。
クリニックをどう運営するか?は
歯科医師(リーダー)の専権事項で
基本的に部下はそれに沿うものだと考えます。
でも
実際には
歯科医師が「自分が得意な診療で貢献できるように」
正に“みこしの担ぎ手”のように動いてくれています。
「得意な診療」というのは
専門性の中にさらに小分けされた領域があって
「歯周病」「入れ歯」「インプラント」
「小児歯科」「矯正」など
歯科医師によって
“より力が入る”とか
“こだわり”があるのです。
ちなみに私の場合は
広くいえば「予防治療」になると思います。
単なる「予防」とは違って
ダメージを受けた歯が
次のステージへすぐに悪化しないように
「歯髄(神経)」とか「歯自体」を残せるように
“悪あがき”するとでも言いましょうか…
受けられる患者さんにとっては
とっても“面倒くさい”歯医者だと思いますが
当院の部下も共有してくれています。
ライセンスの面では「上下関係」があるようでも
診療現場では患者さんを囲むように
「それぞれの立場で自分の役割をこなす」ことが
歯科医師のパフォーマンスアップに繋がります。
私(歯科医)に
直接言いづらいとか尋ねにくい患者さんは
スタッフを通じて伝えていただければ
ハードル低くコミュニケーションができています。
特に
国家資格のない「受付スタッフ」「歯科助手」は
専門知識は必要最小限で
素人さん(患者さん)の感覚ですので
うまくご活用いただけると幸いです。
以上
今日のブログは2,999日目で
部下たちへ感謝の想いも乗せた記事でした♪
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午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
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