【教わって感謝する歯医者】

「雰囲気いいのに

もったいないなぁと思って」

とは

インプラント手術を受けられた70代女性の声

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

サービスを受ける側（顧客や患者さん）が

提供する側（お店や医院）に

“物申す”って

勇気の要ることだと思いませんか？

インプラント（人工歯根の埋入）の治療は

“立派な手術”なので

神聖な環境を作って行っています。

治療中の循環動態（血圧や脈拍など）を

チェックしながら進めています。

そのために

腕や指にセンサーを着けさせていただきます。

なので

時計やアクセサリー（指輪やブレスレット）は

外していただきます。

それを手術が終わるまで失くさないように

金属製のカゴに入れてお預かりしているのですが

これを“当院のいつも通り”にしていました↓

治療が終わってお帰りの際に

対応した女性スタッフ（歯科助手）に

「『金属ケースにアクセサリーや腕時計を

直接入れると傷がついていないか？』

と心配になる人がいると思うよ。

ハンカチを敷いてあげるとか

金属製じゃないトレーに入れるとか

ちょっとした心遣いがあった方がいいよ。」

と話してくださいました。

今後は↓こういうものを用意します。

決して「言う義務はない」ものですし

発することで憎まれる可能性がありますから

進言する側にとってストレスも掛かります。

「いろいろときちんとしてもらえるし

この歯医者さんの雰囲気もいいのに

もったいないなぁと思ってお話ししたの」

こういう助言はとてもありがたいことです。

自助努力は当然ですが

消費者の立場からのご意見で“より良く”できます。

「同じ轍を踏まない」＝サービス向上に活かせる

愛あるメッセージに感謝です。

以上

今日のブログは2,982日目でした♪