【緊張する歯医者】

「本気で臨む」

「緊張感を持つ」

プロには大切な姿勢

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

クルマの運転

免許取り立ての頃はキンチョーしましたね。

交差点での右折…

車庫入れ＆縦列駐車…

車線変更…

緊張しっぱなし！

けど

こすったり＆ぶつけたり…

事故を起こしたり…

案外運転に慣れてからの方が多いですね。

クルマの運転のストレスが減るのと

緊張感がゆるむのは似て非なるものです。

免許取得後10年だろうが30年だろうが

ハンドルを握るドライバーの使命として

程よい緊張感があって然（しか）りです。

歯科医（外科医）も同じです。

ライセンスを取り立ての頃はドキドキ！

歯を削る…歯を抜く…メスを持つ…ドキドキ！

私は歯医者業が35年になりました。

歯を削る

歯を抜く

メスを持つ

日常な治療はリラックスして臨んでいます。

でも

今日はインプラントの埋入手術がありました。

当院でのインプラント手術は…

だいたい月に一度の割です。

毎日行っている処置ではないし

手術行為なので緊張します…ドキドキ！

今日お受けになった女性・S様には

「S様はとても緊張されていると思いますが

私たちも緊張しています！」

そうお伝えしました。

医者が「緊張している」なんて言うと

「大丈夫!?」

より不安に思う方もいらっしゃるかも知れませんが

適度な緊張感がある方が安全です。

ご安心ください。

以上

今日のブログは2,978日目でした♪