【歯医者の引き際を考える】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,532日目♪

プロテニスの世界四大大会で

通算20回も優勝したレジェンド

ロジャー・フェデラー選手（スイス）が

現役引退を発表されました。

聖地・ウィンブルドンで開催される

全英オープンはなんと！8勝もしています！

瞬発力や持久力など総合的な実力が要る

動きの激しいテニスで41歳まで

最前線でプレーとは脱帽です。

男女問わず10代後半から

台頭してくる若い選手がいる中では

20代後半から「引退」と背中合わせでしょう。

それでも一流を維持できたのは

身体のトレーニングや栄養面など

きちんとメインテナンスされたからでしょうね。

私たち歯科医師は知的労働に加えて

治療する時には肉体労働者です。

偏った姿勢になりがちですので

首肩や腰などに負担が掛かります。

でも

そんな症状が出てしまうのが

少しでも先送りできる努力が大事です。

歯と同じく臓器に対する予防ですね。

それでもいつか「引退」の時期が訪れます。

その日を現実的に見据えつつ

あと10年なのか15年なのか

しっかり「花道＝引き際」も考えながら

私が提供できることで貢献します。