【「どうしよ？」考える時間を作る歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

2学期が始まり

朝の通勤時に賑やかさが戻りました。

マスク着用率も低くなってきて

児童の楽しそうな笑顔が見られるようになりました。

小学1〜2年生なら

「子どもの歯が抜けたの？」

なんて児童もいるでしょうね。

おとなの歯が生える兆し＝成長の証ですね。

生え替わりの時期に

子どもの“歯抜け”は自然現象ですが

成人の場合は困りますね。

こんな感じで前歯の場合は

見た目も悪いし喋りづらいのは

カンタンに想像できますね。

ただし

根っこは残っていて

レントゲン検査でチェックすると

根っこはずいぶん浅いので

「どうしたものか？」課題です。

それをご相談する時間も要りますので

まずは“カッコ悪くないように”

「なんとかしてほしい！」と思って普通です。

というわけで

“その場しのぎ”的でも無いよりマシ！

“芯棒”付きのプラスチックの仮の歯を作って

着ければ↓こんな感じでごまかせました。

これなら

あの“根っこだけ”の歯をどうするか？

考えるための時間を作れますよね。

どんなトラブルでも

仮の歯を準備できるわけではありませんが

あきらめずに＆最善を尽くしています。

以上

今日のブログは2,888日目でした♪