【歯医者にはできないこと…】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

バスケットボール男子日本代表が

48年ぶりに自力でパリ五輪出場を決めました！

おめでとうございます！

日本では野球とサッカー以外はマイナーですが

ラグビーなんかもW杯をきっかけに

盛り上がりましたよね。

世界戦で結果を出せば

国民の注目度が上がっていくので

好循環になっていくのでしょうね。

歯科の診療室では

「歯科衛生士」という職種があるのをご存知ですか？

単なる“歯医者さんのお手伝い”ではありません。

歯科医の指示のもとで業務に当たるのですが

れっきとした国家資格で

規定のトレーニングを3年以上受けて

国家試験を受けることができるものです。

まだ明らかに取り上げられていないですが

歯科医師が着々と減っています。

私がライセンスを取得した頃は

年間3,500人くらい歯科医が誕生したのに

現在は2,000人前後になりました。

これが続けば…

歯医者不足という社会問題が起こります。

でも

現場に歯科衛生士が居れば

予防系の需要が伸びるので

歯医者が少なくてもそう困らないでしょう。

かかりつけの歯医者を持つ前に

自分のことを分かってくれている

担当の歯科衛生士がいるとイケてます。

お辛いことへの寄り添いとか

分かりやすい説明など

歯科医師よりもその質は高いと思います。

「歯科衛生士が在籍している歯科医院」

これが「いい歯医者」の条件の一つです。

以上

今日のブログは2,886日目でした♪