【30代の歯医者の使い方】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,873日目♪

酷暑が続いていて

外出するには時間帯を選ばないと危険ですね。

テレビやラジオでも

当たり前に「外出を控えるように」発信されていて

年々暑くなっている感じです。

「今から30年前（平成5年）なら

まだマシだったんじゃないか？」

そんな気がしていますが…

今が「とんでもなく暑い」わけでもありません。

35℃を超える日もあったし

最低気温が30℃近い日もあったようです。

その平成に生まれ＆育った人たちは

今まさに30代です。

親御さんたちの

ムシ歯予防への関心が高まったり

歯列矯正治療を受けたり

「歯医者へ治療しに行く」ことは少ないでしょう。

そのまま成人になっている人が多いですが

残り50年の人生があります。

永久歯が生えそろったのが12歳なので

まだ20年程度しか使っていません。

これまでの2.5倍の期間を使うことになるわけで

まずは年に1回程度でも

職場で実施されるような全身の健康診断と同様に

歯のチェックも受けましょう。

チェックしてもらって

現状を知るだけで十分です。

治療を受けることの怖さはあるでしょうから

納得できる説明を（歯医者から）引き出して

上手に利用するのがいいと思います。

このようなアドバイスは常識的でないと思いますが

たぶんこれが真実と言って間違いはありません。