【50代からの歯医者の使い方】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,870日目♪

社会人にとっての夏休みが明けて

働き盛りの50代は忙しいですよね。

「忙」という字は

「心」を「亡くす」と書くので

ネガティブな印象です。

私は

シンプルに「多用だ」とか

「充実している」という表現にして

意図的に“印象操作”をしています。

50代は

ビジネスだけではなく

プライベートでも担うことが多い

子どもがまだ完全に手が離れていなかったり

親の介護やサポートが現実的になったり

自分のことを“そっちのけ”で

やらなければいけないことがありますね。

そんな中でも

自分のカラダのお手入れは大事です。

お子さんのことや親御さんのことが片付いて

自分のカラダがボロボロでは意味がありません。

「80歳で20本の歯を残す」老後より

「28本すべての歯を維持している」

元気な高齢者をイメージして

定期的に（せめて1年に1回でも）

デンタルチェックを受けてみてください。

そのチェックを受けた際には

「すぐに治療を受けないと後悔する」レベルを除いて

「診てもらうだけ」も悪くありません。

だって「充実している（忙しい）」んだもん！

「問題箇所がココにある」

という注意するだけでもいいでしょう。

“削られない”歯医者利用がオススメです。