【70代の歯医者の使い方】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,867日目♪

台風7号が近畿地方を縦断しました。

昨夜から朝にかけては眠れないほどの風雨の強さでしたが

最接近したお昼以降の方が落ち着いていました。

幸い5年前に襲来した台風より

威力や被害も小さくて良かったですね。

とは言え

鳥取県や京都府をはじめ

豪雨での災害に遭われた方々には

お見舞い申し上げます。

自然災害時には

ケガをされたり亡くなられたりするご高齢者が

必ず出ますね。

外の様子を見に行ってアクシデントに遭遇…

お若いつもりなのしょうけど

元気なようでいても体力の衰えには勝てません。

70歳という年齢だと

後期高齢者が視野に入っています。

それでも

女性ならまだ20年近い人生がありますね。

そして足腰や肌つやなどまだまだ健やかです。

少なくとも80歳までの10年間は

ご自身の足で何処へでも行けるでしょうから

トラブルのある歯は治しておきましょう。

活動的でいるためには

しっかり“噛める”＆思いっきり“笑える”ことが大事！

治療を受けなくて済む状態に戻せたならば

あとは歯科衛生士にプロケアを受けたり

お家でのお手入れ（ホームケア）の助言をもらう。

そんな関わり方で歯医者と付き合いましょう。

仕事からリタイアされる人も増えるでしょうし

引退後の大切な“お仕事”は食べることですので

健康寿命を伸ばすために

本気で歯を大事にしてほしいです。