【昨日も歯に“あんなこと”をした】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,853日目♪

いつの時代に生まれようが

人生はいろいろですね。

太平洋戦争を実際に体験した方々

第一次ベビーブームに生まれた方々

高度成長期に生まれた方々

平成〜令和

など

その時代ごとにピンチなことはありました。

最近では

全世界を席巻したパンデミック＝コロナです。

身体的にも精神的にも経済的にも

それなりのピンチを経験しております。

その経験があったこその成長もあり

すべてを悲観的に捉えることなく

真向きに楽しく生きることも大切です。

楽しむと言えば

海外旅行も再開されて

シンガポールにも日本人が訪れています。

必ず行くところが「マーライオン」ですね♪

こんな写真を撮るのがお約束!?

ユニークな写真で楽しいですよね。

「ユニーク」とは…

その意味は「独特な」とか「類を見ない」など

人においては「個性」とか「特技」にも現れます。

“街の歯医者”として

私のユニークなところは…

「削らない」ですが

これは当院をご利用されている方には

十分納得いただいているところです。

削らなくていい歯だから…「削らない」は当然

治療が必要でも…「いきなり削らない」が標準で

納得づくで治療を受けられるように促しています。

そして

治療行為の点でユニークなところを一つ紹介しますと

「一旦歯は抜くものの

元に戻して“長生き”させる」という

リプラント（再植）です。

「普通（の歯医者）ではやらないだろう」

そう解釈されるものでも「やっちゃう！」のです。

うまくいった場合のメリットを考えると

「やらない手はない！」です。

昨日は70代後半の女性・Y様にリプを断行しました。

ご本人にその気があるかどうかは分からなかったのですが

うまくいく予感が大きかったのでやってみました。

たぶんうまくいくのですが

経過を後日報告いたします。