【歯医者こそ栄養を】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,844日目♪

35℃を超える日が出てきた

真夏らしい気候には

しっかり対策しないとしなければなりません。

冷房を適度に使う

水分を十分に摂って

熱中症予防に努めることが必要ですよね。

ただし

体調不良に陥る場合は

単なる“暑さ負け”ではなくて

カラダそのもののポテンシャルが落ちている

これがベースでしょう。

年がら年中持っているべき大切な意識です。

シンプルにカラダが喜ぶものを食べましょう♪

世の中にたくさんある“便利食材”が

カラダには決して良くないものが多いようです。

今日はそんな情報を改めてインプットして

適切な知識をアップデートしてまいりました。

ミスユニバースジャパン公式栄養コンサルタントで

ファイナリストたちに

食とライフスタイルの指導を行っていた

オーストラリア出身のエリカ・アンギャルさん

限られた時間で

たくさんの知識や情報を教えてくださいました。

その締めのメッセージは次の通りです。

「毎回の食事で口にする物が

健康、幸福、そして美しく歳を重ねるための

最大の投資となることを忘れないでください！」

消化管の入り口である「口腔」が職場の

私たち歯科医がやるべきことは

ムシ歯や歯周病の予防の先にある

「全身疾患の未病維持」ということも

やり甲斐ある大きなテーマだと認識しました。

右側の書籍は

先月出版されたばかりだそうで

Amazonでポチッとしました。