【年少者から学ぶ歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,837日目♪

海の日を控え

世の中は「夏休み」モードの三連休で

本州は酷暑の日曜日になったようですね。

「ようですね」と言うのは

“避暑地”北海道は札幌に居ります。

最高気温は30℃を超えず

朝晩は20℃ちょっとで

とても過ごしやすいです。

「連休で旅行」ではなく

歯科衛生士向けの研修会に参加してきました。

私と同じような考え方で

若い世代を応援する40代のドクターと

ベテラン歯科衛生士さんのお二人が

講演されました。

「患者さんに長く貢献する」

歯科衛生士を一人でも増やすことが

共通のミッションです。

職場（医院）の仕組みや雰囲気などは

権限のあるリーダー（院長）次第ですが

「自分自身」とのコミュニケーションが大切です。

謙虚謙遜が日本人の美学ですけど

それが行き過ぎると

「自信を持てない」ということに繋がります。

まさに「自分を信じる」ことができないと

スタートしないのです。

患者さんに貢献する側の人間が

自分を満たすことができないと

患者さんに優しくできないですからね。

若い人が言うことを聞き

彼らと会話することで

さまざまな学びがありました。

「外部活動」で刺激を受けることは

医療人としても大変有意義なことです。