【歯の未来を先読み♪】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,830日目♪

コロナ禍が明けて

訪日外人も増えて街には人が溢れてきた感じです。

昨日の診療後から東京へ来ています♪

土曜午後からの移動だったので

新幹線車内は比較的空いていて快適でした。

“非接触”がずいぶん進化して

ホテルのチェックインなんかも

フロントに置いている端末を操作して

人要らずのホテルライフです。

機械相手なので気遣い不要ですけど

コミュニケーションが無いのもいかがなものか…

いずれにせよ便利になってきて

自動車なんかも

運転免許証は要らなくなる

“完全自動”も現実になるのでしょうね。

時間はかかると思いますが

既に電動掃除機なんかは10年以上前にデビューしています。

過去のことは事実として参考にはなりますが

クリエイトしていくのは未来です。

私たちが生きていくために必要な「歯」

「80歳で20本」という目標が掲げられていて

昨年の「歯科疾患実態調査」で50%を超えたそうです。

着実に右肩上がりなので良いことなのですが

今では目標設定が低いとも言えます。

「8020運動」が提唱されたのは平成元（1989）年で

もはや35年前の目標です。

これからの日本を作っていく若い世代には

「100歳でも28本」という

「１本も失わずに生涯を走り切る！」

そんな目標設定が適切になったと考えます。

自分のカラダは自分で守る

そのために専門家を上手に使って

言いなりではない

最適な“自分付き合い”をクリエイトしてほしいです。

歯医者を訪れるタイミングは

「痛い」「噛めない」だと思いますけど

それをきっかけに本気になってもらえれば

「100歳でも28本」へのスイッチオンです♪