【ますます“削らない”歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,812日目♪

 

 

感染症分類における

 

新型コロナウィルスが

 

インフルエンザ並みの「5類」に引き下げられて

 

1ヵ月あまりが経ちました。

 

 

 

そして今は

 

「第９波」と思われる感染者増だそうですが

 

陽性か陰性かを調べることも減っているようで

 

実際の感染者は相当数かも知れませんね。

 

 

 

でも

 

大事なことは

 

感染症に罹らないカラダづくりですよね。

 

本質的な意見で正しいと思うのですが

 

現実には

 

「コロナに罹ったらお薬で治そう」

 

という人が多そうです。

 

 

 

 

 

歯医者の利用も

 

「今痛いのをなんとか抑えてほしい！」

 

こんな感覚や要望が一般的ですね。

 

 

 

私は非常識（非伝統的）な歯医者で

 

やっていることは基本的に“削らない”です。

 

 

 

 

私が仕事（歯科診療）で提供するものは

 

受けられる患者さんにとって

 

「価値あるもの」にしていただきたい！

 

そう思っています。

 

 

 

 

ただ「ムシ歯であいた穴をふさぐ」

 

ただ「口臭があるので歯石を取る」

 

ただ「歯が無いので入れ歯を作る」

 

これだと「価値」は低いです。

 

 

 

 

すべての臓器が健やかに機能するのが理想ですが

 

「人は生まれながらにして

 

死に向かって歩く」ので

 

生きていれば“ガタ”は来ます。

 

 

 

その“ガタ”をどのレベルまで回復するか？

 

これはご本人の自由ですが

 

素人さんには分からない要素が多いので

 

私たちがアドバイスやお手伝いをします。

 

 

 

 

当院では「決して押しつけません」が

 

「自分だったらこうしてほしい」

 

という治療を提案しています。

 

 

 

 

一旦は「理想の状態」を考えます。

 

そこからいろいろ妥協していくことになります。

 

☆時間的要因

 

☆経済的要因

 

☆心理的要因

 

などの観点ですね。

 

 

 

その妥協が

 

ご本人にとって納得できるものであることが

 

大事だと思っています。

 

 

 

院長の私が担当する治療では

 

5年とか10年経った時に

 

「あの時あんな治療を受けなければ良かった」

 

という後悔が小さい提案をしています。

 

 

 

よくある歯医者へのイメージで臨まれると

 

「時間がかかる歯医者だな」

 

と思われるでしょう。

 

 

 

今どきのWEBでの“口コミ”で

 

マイナス評価のコメントも見られますが

 

それこそ「当院の特長」です。

 

 

 

 

なお

誰にでも適用される「健康保険」

 

それでカバーされる範囲では

 

「価値ある治療」は実現できません。

 

 

 

時間や費用が掛かっても

 

利用される方にとって

 

「生涯的価値あるもの」を提供します。

 

私とパートナー歯科衛生士による

 

カスタマイズしたサポートを受けられる方に

 

注力しております。